ネイティブが使う英会話「Sinusitis – 鼻炎」の意味と使い方 - 東京駒沢の英会話・スペイン語教室 | Borderless Communication
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ネイティブが使う英会話「Sinusitis – 鼻炎」の意味と使い方

[投稿日]2020.02.25

Sinusitis ブログ 表紙

Hello!

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今日のWord of the dayは

「Sinusitis」

この単語、実は「Sinus」と「itis」の二つのパートに分けることができて、
それぞれにちゃんと意味があるのです。

「Sinus」は「副鼻腔」
「itis」は「炎症」なので、
二つあわせるともちろん…

「副鼻腔炎」

となるわけです。

英語の病名で「itis」ってついているものは、
その前についてる単語に関する炎症だっていうことがわかりますよね。
たとえば

Arthritis → Arthrosis(関節)+ itis = 関節炎
Bronchitis → Bronchi(気管支)+ itis = 気管支炎
Dermatitis → Dermis(皮膚)+ itis = 皮膚炎

などなど。一つ注意というか、
itisの前につく単語と先ほど軽〜く言ったのですが、
その単語は医療用語なので、
例えば「関節」だと普通に思いつくのは「joint」なのですが、
医療用語だと「arthrosis」なんて物々しい名前になるので、
ぱっとみただけでは病名わからないかもですね。

英会話や英検・TOEIC・TOEFLやIELTSなどの試験対策は毎日コツコツ覚えるという積み重ねが重要ポイントです。この記事を読んであなたもグッと一歩バイリンガルに近づいたはず!Keep it up!!

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