ネイティブが使う英会話「Apply for – 申し込む」の意味と使い方 - 東京駒沢の英会話・スペイン語教室 | Borderless Communication
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ネイティブが使う英会話「Apply for – 申し込む」の意味と使い方

[投稿日]2020.05.29

apply for ブログ 表紙

Hello!

東京・駒沢の英会話・英検対策・スペイン語教室
Borderless Communicationです。

今日のWord of the dayは

「Apply for」

「Apply」は辞書で調べるといっぱい意味がでてきて、
主なところでいくと「適用する」「申し込む」で、
今日使うのは「申し込む」

そして前置詞の「for」は、
イメージとしては「〜のために」「〜に向かって」
というニュアンスがあるので、この2語を組み合わせると

「(〜に)申し込む」

という意味になります。

ちょっとまって、何かに「向かって」申し込むんだったら、
「apply to」じゃだめなの?と思った人いるんじゃないですか?

ここで重要になるのは「to」がどのようなニュアンスを持っているのか。

例えば「go to the supermarket」
訳せば「スーパーに行く」なのですが、
この中での「to」は「スーパー」という場所に「向かう」というニュアンス、
つまり「目的地」「向かう」なのです。

なので、今日の例文のように、
「給付金」の申請をするのは「区役所(to)」だけど、
「給付金」「得るため(for)」に申し込むので、
「apply for」が正しいのです。

前置詞ってけっこうややこしいので、文字で覚えるのではなく、イメージで覚えるのが早道かもしれませんね。

英会話や英検・TOEIC・TOEFLやIELTSなどの試験対策は毎日コツコツ覚えるという積み重ねが重要ポイントです。この記事を読んであなたもグッと一歩バイリンガルに近づいたはず!Keep it up!!

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