コミュニケーション、つまり人間の起こす行動が、社会にどのような影響があるのだろうかという事に興味があり、大学では社会学を専攻しました。社会学とは、簡単に言えば、個人と個人、集団と集団、あるいは個人と集団など、社会生活のなかでの人間同士の関係のあり方や、社会の仕組みそのものを探る学問です。
大学在学中には、政府から2度も給付奨学金を受け、イギリスとアメリカの大学に社会学の知識を深めるべく、留学するチャンスを与えられました。その留学をきっかけに、自分の母国語以外の言語を話す人たちとの交流が増えました。
その中で、特に親しくなったのが日本人で、その当時は日本語がまったくできなかったので、お互いのコミュニケーションは英語でした。
その友達がきっかけで、大学の卒業旅行に東京を訪れ、すっかり日本の魅力にはまってしまい、運命を感じて、そのまま東京に居座ることになりました。
さて、すっかり前置きが長くなったのですが、Borderlesss Communicationがどのようなスクールか、紹介させていただきます。
まず、Borderless Communicationの名前の由来ですが、鳥って国境など関係なく、自由に行き来してますよね?なので、Borderless(国境のないという意味です)にコミュニケーションがとれるようになる学校という気持ちをこめて、このような名前になりました。
ロケーションは、東京都世田谷区の駒沢で、東急田園都市線・駒沢大学駅の東口から徒歩3分、閑静な住宅街の中にある、隠れ家的なスクールです。
大手の英会話スクールのような派手さはないかもしれません。しかしながら、お陰様でBorderless Communicationは多くの生徒さんから支持をいただいており、実際、生徒さんの定着率(継続年数)は、大手のスクールよりも、はるかに高いかと思います。
では、なぜBorderless Communicationの生徒さんが継続して当校で勉強しているかというと、まず単純に、レッスンが楽しいという事。先生(私)と生徒の距離がグっと近く、みんな持ち寄りでパーティーを開く事なんてしょっちゅうあります。
私自身、今は日本語がペラペラなのですが、ペラペラになるまで苦労した経験があります。また、今まで経験した中で、日本人が外国語を習得するのにぶつかる壁がどこなのかを的確に把握しているので、皆さんの視点から、どういうレッスンをしたら楽しく学べるのか、というプランを立てる事ができるのが強みです。
日常英会話だけではなく、とある業界のトップクラスの企業様向けにビジネス英会話及びTOEICなどの各種試験対策レッスンを受け持っており、スペイン語会話においては、横浜にある県立高校でも教鞭をとっていました。
生徒の中には、92歳のおばあちゃんや、日本の科学技術をまとめる立場の方もいらっしゃれば、今や日本サッカーの期待の星である、とある選手も、スペインにサッカー留学する前は、私の下でスペイン語の特訓を受けていました。
Borderless Communicationは、子供から大人(最高年齢92歳!)、学生・主婦・様々な職種、どんな方にも楽しんでいただけるスクールです。
すっかり長くなってしまいましたが、Borderless Communicationがどんなスクールか、少しでも感じていただけたけましたでしょうか?
ぜひ一度、Borderless Communicationの体験レッスンを受けていただいて、文章だけでは伝え切れない当校の良さを、もっと感じていただければと思います。
さあ、あなたも今日から自由な鳥のように、Borderlessになりませんか?